東京常備菜ライフ

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フルーツプロテイン・八女茶・NewCrop有機ガテマラ・栃尾定食8・デジタルアンプ

ソルガベッタのチェロもラジオスイスで取り上げられることが多い。このCDもラジオスイスで聴いて2018年12月頃に買った。

この地震速報の音は胸糞悪い。ちょうど、昨日眠り始めた22時過ぎに鳴った。長く揺れて翌朝見たら積んであったチラシやDMの山が崩れていたけど、せいぜい震度3程度だと思っていたら、目黒区は震度4、東京が震度5弱とか。

AR C50は秋葉原の丸山無線のおっさんに煽られて買ったオーディオ機器の一つで、RotelのパワーアンプRHB-10、パッシヴRHC-10、CDプレーヤーもRHCD-10という最高峰の組み合わせで固めていた。しかし、C50のウレタンエッジは10年ほどでボロボロになってしまう。最初の10年目は、ローテル商事でウーファーとミッドレンジのエッジを交換してもらったが、そこからさらに10年以上経過しているので、ウーファーのエッジは完全に脱落してしまっていた。そうなると、この最高峰の組合せでも音がちゃんとでなくなっていたので、このスピーカーを諦めるかエッジを耐久性のあるものに交換してもらうしかないと考えていた。しかし、わずか3000円弱の中華bluetoothデジタルアンプでこのままの状態でまともな音楽が聴けるようになるとは。このNS-10G Proはボリュームもなく最もシンプルな回路なので、C50の真価を発揮させてくれる。その反面、Polk Audio T15にはオーバースペックで、こちらにはボリュームが付いているNS20Gがちょうど良い感じ。もう少し部屋が片付いたら、C50のエッジの修理も検討してみたい。